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長いです。スミマセン。
17日(土)、CSS Nite Begginersに行ってきました。
サブテキストとして「現場のプロから学ぶ XHTML+CSS」が出版されており、
それを読んできた方がより内容が理解できますよーとのことでした。
購入したものの、ほとんど読まないまま持参したのですが、
内容はだいたい本に書かれていることプラスα、という感じだったので、
まぁ問題はありませんでした。
でも、いろいろ知らなかったことも聞けたし、いろんなデモも見せてもらったので、
なかなか見る機会のない、"人のやり方"を目にすることができて、それは収穫でした。
以下、知らなかったこと・改めて「なるほど」と思ったこと・気になったことなどのまとめ。
自分用の覚え書き的なものなので、誰がどの話をしたのかなどは省略します。
「それ教えたわ!」ということがあるかもしれません。先生ごめんなさい。
■ XML宣言を書くことが増えてきている。
書いた場合、IE6では後方互換モードになっちゃうので、ハックで対応。
■ CSSのメディアタイプ指定の意味 (わかっているようでわかってなかった)
印刷用CSSを用意する、というのは media="print" を指定すること。
でも、見たとおりに印刷されないと不安になるユーザーもいるので、印刷用ページを設けて、それをそのまま印刷させる方がベター。
■ スタイルの優先順位を確認するための、詳細度の計算方法
・ユニバーサルセレクタ → 0
・タイプセレクタ → 1
・クラスセレクタ・属性セレクタ → 10
・IDセレクタ → 100
例) p.note なら 1+10=11 #right p なら 100+1=101
なので、#right p > p.note (#right pが優先される)
■ positionプロパティについて
上下位置を指定するときに使う。
position:absolute は position:relative を指定された親要素の左上を基準とするため、動かしたいハコに absolute を指定し、その基準となるハコに relative を指定する。
■ ページのセンタリング方法三種
・全体を1つのIDで囲んで、その左右margin を auto にする(いつものやり方)
・各コンテンツbox(#header, #container, #footerなど)の左右margin を auto にする
・各コンテンツに共通のクラスを指定して、そのクラスの左右margin を auto にする
ま、どういうくくりで指定するか、というだけで、やっていることは結局一緒なのですが。
■ cleafix
複数カラムのレイアウトにする場合、float 指定した要素は親要素の高さに含まれない。
その問題をCSSだけで解決する方法。(実際のコードは省略)
■ 要素の不可視化
1. コンテント領域の大きさを0にする(width:0; height:0;)
2. はみ出した部分を消す(overflow:hidden;)
※display:none や visibility:hidden は使わない。音声ブラウザで読み上げられない。
■ ロゴのマークアップ、2つのやり方
・サイト中のロゴを<h1>にする
・トップロゴは<h1>、個別ページのロゴは<p>または<div>にする
→ページ単体で考えて一番大きい見出しを<h1>とすべき、という考え方
■ <ul>と<ol>の使いどころ
・<ul>要素...ナビゲーション
・<ol>要素...パンくずリスト
■ ナビゲーションのスタイリング
・CSSの background で画像を入れ、テキストインデントで文字を飛ばすやり方
→スパムとされる可能性がなくもないので、現在では img要素を使うことが多い。
■ フォームのマークアップ
・<fieldset>でくくってグルーピング。その場合、<legend>でラベリング。
・<label>要素の for属性と<input>要素の id属性を対で用いると、項目名をクリックするだけでボタンにcheck、テキストボックスにカーソルが入る。
■ JavaScriptライブラリ
・IE7.js:IE5、IE6で利用できないCSSプロパティが利用できるようになる。ヘッドに<link>要素で読み込むのみ。
・IE8.js:IE7以下で多数のCSS3のセレクタプロパティが利用できるようになる。
以下は、鷹野さんによる「XHTML+CSSキホンのワークフロー」セッションの中で行われたデモ。
Dreamweaverを使って、テキスト原稿をXHTMLファイルにする手順です。
1. 原稿がテキストファイルの時点で、各要素を1行おきにしておく。
2. ドリで開いたhtmlファイルに原稿をコピペする。→各行が<p>タグでくくられる。
3. デザインビューにして、タグを変えたい行にカーソルを置き、「フォーマット」を変えると、<p>タグが置き換えられる。
4. 画像に置き換えるものはカットしてから画像挿入。代替テキストにペースト。
5. コードビューにして<div>タグを埋め込んでいく。
6. CSSを書いていく。
マークアップ、という視点でいくと、こういうやり方が理想的なのかな、と。
今後はもっと、文章構造を意識したコーディングをしていきたいと思いまする。
おまけ:各講師によって紹介されたアプリケーションいくつか(Mac向けばっかりだった;)
・Poladroid:ドラッグ&ドロップでポラロイド写真風のJPG画像を作成する
http://www.poladroid.net/
Mac:10.4 以上、Windows:XP以上
ドネーションウェア
・skEdit:強力な補完機能を有するコーダー向けテキストエディタ
http://www.skti.org/
Mac:10.4 以上
シェアウェア($34.95)
・CSSEdit:Webブラウザとも連動する超便利なCSSエディタ
http://www.macrabbit.com/cssedit/
Mac:10.4 以上
シェアウェア(€29.95)