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12-14-2010
サンタさん

うちは、高校2年生までサンタさんが来ていました。

もちろん、小学生くらいで「本当は親だ」なんて情報は入ってくるし、
中学生のとき、12月24日出発のスキーキャンプに行くようになると、
都合よく24日の朝には枕元にプレゼントが置かれるようになったりして、
頭では「親が置いてる」というのはわかっていたんですけどね。

小学生のときは、なんとかサンタさんに会いたくて、
起きて待っていたりもしましたが、どうしても起きていられなくて、
中学生になると、たぶん「信じていたい」という気持ちから、
無理に起きていようとも思わなくなって、
一度も親がプレゼントを置いている気配を感じたことがなく、
だからこそ、心のどこかで信じていると言うか、夢を見ているところがありました。

もちろん、「信じてる」なんて友だちに言ったらバカにされるに決まってるので、
口に出すことはありませんでしたが...。


プレゼントは、サンタさんにお願いしたものをもらったことはなく、
いつもサンタさんの独断で選ばれたものだったのですが、
がっかりした覚えは一度もありません。

欲しいと言ったものをもらったことが一度もなかったので、
それが当たり前のことだと思ってたんでしょうね。
「何がもらえるかな」という楽しみがありました。


それが、親もさすがに「もういいだろう」と思ったのか、
高校3年のクリスマス前に突然、母親に
「今年のクリスマスプレゼントは何がいい?」と聞かれました。

欲しいものを買ってもらえる嬉しさも感じつつ、
あまりにも唐突で何だかショックだったのを今でも覚えています。

 

とある掲示板で、『サンタさんを信じる子供の邪魔をしないで』というトピックがあり、
それに対するコメントが、あまりに冷めたものが多くて驚きました。
「小学生ならわかっている」「親に付き合っているだけ」など。。。

イマドキの子どもってそんな感じなんでしょうか?
書き込んでいる親世代の方たちはどうだったのかなーと気になりました。
自分たちも「親に付き合っているだけ」だったのでしょうか。


でも、夢を見ることができない子どもって、なんだかちょっと淋しいですよね。

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